ファン・ストーヴ。 [ウッド・ロケットストーヴ]
今日は、日用作家です。
送風ファン・ウッドストーヴが
殊の外高性能なので(自画自賛)
もう少し大きいのを作ってみた。
今回も材料は百均。
外側はオイルポット
内側はカトラリーラック。
送風スタンドは
このストーヴの大きさでも、まだ余裕。
400ccの水を沸かしてみる。
8分36秒、鍋をセット。
12分24秒で、沸騰。
3分48秒、やはり、早い。
燃焼テストで感じたことだけど
熱源の真下にファンが位置し
ペレットが少なくなればなるほど
熱源が底へと移動し
ファン自体が熱くなるのは確認済みなので
安心のためファン位置を
ストーヴ横へと移動した。
結果は大成功でむしろ性能アップ?
3分55秒で、鍋をセット。
6分23秒で、沸騰。
400ccの水がなんと、2分38秒で沸騰。
今までの記録では最短です。
今回のストーヴは
200gほどのペレットを入れられ
強/弱/無風などのテストをしながら
およそ20分燃え続けた。
火は消えてもまだかなり
熱量を保った熾状態なので
再びペレットを投入すればすぐに復活し
本当にコントローラブル。
良いストーヴ/ファンスタンドが、できた。
2023-05-10 17:27
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