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4月23日の、ひとりごと。



4月11日のひとりごとでは、東京以西への違和感を記した。


4月15日のひとりごとでは、以西が終息し再び以東・以北と記した。


4月18日のひとりごとでは、「鬼の居ぬ間の洗濯」と喩え、静寂を記した。


4月20日のひとりごとでも、静寂状況は続き、家族の体調不良、そして

違和感わずかに以西・以南に発生と記した。


そして4月21日のひとりごとでは、違和感の発生なし、と記した。



この変化は、なんだろう。




なにか、今までとちがった活動が起きているような感じが、ちょっとある。


3.11以後、ぼくの違和感(スライド感)はそのほとんどが東京以東・以北だった。

そして地震の発生もそのほとんどが東京以東・以北に集中していた。



しかし、上記したように、

4月11日あたりからなにかしら変化が起き出し、

4月22日つまり昨日の午後4時前後からは、明確に、

東京以西への違和感(スライド感)の発生があり、

それは23日午後3時現在も発生し続けている。



ぼくが就寝している間はどう変化したかはもちろん分からないのが、

もし発生し続けているとすると、

4月11日あたりから「日本丸」の地殻変動の舵がゆっくりと切られ出している可能性がある。



この現象が、これまで「時折」発生していた東京以西なのか、

それとも、これから「本格的」に発生し出す東京以西なのかは、

いま始まったばかりなので分からないが、可能性として頭の中に置いておきたい。



ぼくはでも、今でも3.11以後の最大余震はまだ発生していないと思っている。



そして3.11で発生した本震の震源域の南には、

まだ発生していないであろう「千葉県東方沖」があり、

震源域の北には「青森・北海道太平洋沖」がまだ発震しないで残っている。


それらが宙ぶらりんのまま、東京以西へと流れてゆくのか、

あるいは再び東京以東・以北の発震があるのか、

ここ1〜2週間の違和感にはよりいっそう注意していようと思う。


東京以西への違和感の発生が継続的に発生し出すとすると、

ぼくの中では「東海・東南海・南海」地震の可能性を意味する。

あるいは、その違和感に火山性のクルージング感が加わると、

富士山の活動の可能性を意味する。



現在のところ、巨大地震が起きるというような違和感はないし、富士山の活動も静かだ。


でも、いつでもM5~6最大震度5程度の地震は、

ここ東京でもいつでも起こりうるものだと思っている。




防災だけはきっちりとしておこう。




(あくまで、個人的な「ひとりごと」なので、防災のご参考程度にお受け取りください)




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