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夏至と、瞑想と、日の入り。

夏至。


あっという間に、今年も折り返し地点だ。



昼過ぎ、強風と土砂降りの雨の中

屋上で瞑想をした。

なかなか興味深かった。



前にも書いたと思うけど(たぶん)

瞑想をするときにぼくは

先立って向こう側へ行った人たちのことを

こころに思い描く。



やがて「つながった」

と感じるポイントがあり、

それを感じたとたんに

「風が吹く」。



風は、だから、サインだ

向こうからの。



でも、今日みたいな風の強い日は

どうなるのかなと思いながら

瞑想に入り

「つながった」

と感じたその直後

それまで吹き続けていた風よりも

さらに強い風が吹いた。



な〜んだ、そういうことか。



おもしろいので

いろいろな身近な人々を思い浮かべ

「つながった」ときは

やはり強い風がびゅうと吹いた。



瞑想を終わって、濡れた洋服を着替えて

遅いブランチは



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昨日の残り物のミートボール。



そして長女子リスはカップケーキを

長男子リスはかぼちゃのタルトを

それぞれに焼いていたので



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それらをちょっとずつ、もらう。



ぼくはコーヒーを淹れた。
(豆も長女子リスの自家焙煎)


大荒れの、夏至、

やがて、日の入りの時刻が近づく。



どう見ても

今日は日の入りを見るのは難しそうだ

と思いつつも

いつもの永福町駅の「定点観測所」に行ってみる。



うっすらと太陽はそこにあると分かるくらい

雲が厚い。


ん〜、これはやっぱり難しいかな、

ま、でもしばらく粘ってみよう。


腰を据えて空を眺める。


それにしても


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雲の流れが速い。



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太陽が一瞬顔を出した!



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そして、彩雲!



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高速度カメラで撮った映像のように

刻々と移り行く夕暮れの空。



夕方までの荒れた空からは

想像もできないような日の入り。



まさか太陽が、彩雲がそして

夕焼けまでもが見られるとは思わなかった。


しかもとびきりだった。




いっときも眼を離さずにはおれない

そんな天空のライヴショーに

ずっと釘付けだった。


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今日は、夏至。



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