耐久、テスト。 [ワラーチ]
ただいま「ぞっこん」惚れ込んでる
ワラーチ・"man3DALs"の
耐久テスト(ていうほどじゃないけど)。
わが町から3駅先まで、往復してきた。
歩き・走り・早足、で、8kmくらいかな。
初めて作った日が、9月22日。
その日から我が町を歩き・走り
吉祥寺、新宿界隈などを毎日歩き
その後は山形旅行にも連れて行き
2週間と4日、日々歩いていたけど
それでもまだ、穴一つ空かない。
底のペラペラ感はさらに進んでいるのだけど
それでもほぼどんなサーフェスでも
痛みを感じない。
でもほんとに「紙一重」ていうかんじで
路面からの情報は伝えてくれる。
なんなんだ、これ。
歩く、ということが
これほど楽しいなんて。
それにかかる費用が、70円しないなんて。
おし、じゃ、散歩的耐久テスト、GO!
「紙一重?」、1cmあるかな、神業。
こういう「怖い顔」の自動車ばっかり、もう、いいよ。
こういうのは、大好き〜。
今日は耐久テスト中は、ずっと
「天使の伝言」オンパレードだった。
撮った写真以外にも
・・ ・1、10−00、など
まだまだまだまだたくさん、あった。
夕陽も、久しぶりに
「ふくにわ」で、観た。
美しかったな。
「ふくにわ」には
秋が訪れていた。
家に戻って
「ワラーチ・"man3DALs"」の
磨耗度をチェック。
さすがに路面と接する部分が
荒れてきた。
それでもまだしぶとく粘っている。
山形の旅の間も履いてたのに、なぁ。
一方、ぼくの「足型」状態は
さらに
馴染む、馴染む。
"フルオーダー・ビルケンシュトック"状態で
しかも超超軽量だから
もう、これは
「履く」という感覚では、ない。
この感覚こそが、
このポリエチレン・ソールの
醍醐味かもしれないな。
この、ぼくの足型に
完全に寄り添うカーヴが
「肝」なのかもしれないな。
あと何日、保つんだろう、
じつに、おもしろい。
超気に入っているワラーチ
"man3DALs"・ポリエチレンバージョンだけど
ぼくはロードバイク・マウンテンバイクに乗るので
そこをどうしようか、悩む。
ビンディングはすでに選択肢にはないけど
せめてフラットペダルをなんとか踏めないかと。
トゥー・クリップでもいい。
「耐久テスト」をしていて
たまたま見つけた100均サンダルが
異常に軽かったので
駄目元で買って
アッパーをちょん切って
ソールだけ測ってみたら
なんと43g。
さっそくワラーチ"man3DALs"に仕上げてみたら
びっくり
ペアで104gだった。
ていうことは、ビブラムソール8338よりも軽い
(ほぼ同じといっても良いけど)。
測りついでに
ロードバイクで使ってる
ビンディングシューズを測ったら
クリート込みで645gだった。
これでも軽い部類だと思うけど
ワラーチ"man3DALs" ペア104g
てことは
バネ下重量は、ずいぶん軽くなるな。
なんだか、わくわくするな。
60ん歳で
こんな日々が待ち構えてるとは。
明日はこれで自転車に乗ってみよう。
楽しみ。
2017-10-10 05:19
nice!(0)