マイ・シューズを作ったなら、耐久テスト、だ。 [ワラーチ]
生まれて初めて靴を作ったなら
そら
「耐久テスト」てなもんが必要でございましてな。
してきた。
面白かった、楽しかった、美味しかった。
我が家の玄関。
GO!
神田川、やっぱりきれいだ。
なんだろう
雨がこのところ降らないからなのか
水の透明度が高い。
東松原へ行くも
満席。
ま、「不食」を一ヶ月したから
そのくらい食べなくても大丈夫。
お。
でも、なんか
ふらふらと、吸い込まれました。
カフェ・ラテ。
「RR」
おいしかった。
うぉ〜、美しい。
愛されてるなぁ。
"マイ・シューズ" を、ホールキャップに
写り込ませてもらった。
"花瓶" 、見えますか?
当時はオプションであったのですね。
時代の空気が、ゆるくて
暖かかった、てことかな。
お。
これも、大好き。
これは「2代目」だけど。
初代のインパクト、すごかった。
今でも「乗りたい」自動車の最右翼の一台。
うひゃ、また
通称、カニ目。
正式にはたぶん、
「AUSTIN HEALEY Sprite MK1 roadster」
とかいうんだろうな。
日本では
「カニの目」
本国では
「FROG EYE(カエルの目)」
と呼ばれていた。
が〜ん。
支度中だった。
牡蠣フライ、食べたかったけど
ま、いい
一ヶ月「不食」した身だ。
そうそう
これは、どこでしょう?
「ガレ場」?」
ここは、なんの変哲もない
歩道です。
真っ平らで、のっぺりとした歩道
と思うかもしれないその路面というのは
じつは、このように荒れていることが多い。
あと
点字ブロック。
こういうところは
「裸足」とか「磨り減ったワラーチ」とかの大敵です。
とにかく、痛い。
並んでるなぁ、なんていうお店だろう。
今度来てみようかな。
夜のお店なんだね、きっと。
初めてのお店で、なんだかよく分からないけど
暖簾が出てるから
入ってみよう。
ほぼ満席で
通されたカウンターの目の前で
うどんを打っていた。
しょうゆうどん、と
ゲソ天を。
おいしかった、ごちそうさま。
渋谷で所用を済ませ、さて、帰ろう。
うぉ。
Mercedes-Benz 280SE Coupe。
なんて美しいプロポーションなんだ。
今の時代の
なんでも目が吊り上ってて
ウエッジシェイプで
・・・いや、もう、いいや。
ひゃ。
VW "Type 181"、なんて珍しい。
それにしても、今日は
たくさん昔のすてきな自動車を見る。
駒場東大前を過ぎるてこたぁ
GRATBROWN Espressoをくいと飲んで
to goで、カフェ・ラッテを。
ここからは電車。
間に合わないから、ね。
間に合った。
さて、結果は。
今までの「ワラーチ"man3DALs"」と
ほぼ全く同じ挙動を示す。
ワラーチがオープンなのに対して
「ぼくの靴」は、
完全にクローズド。
湿度調整という点では
やや劣る部分があるかもしれないが
それはあくまで「寒さ対策」のために
完全に足を覆う細工をしたのだから
当たり前のことで
靴下も履かず
裸足で「靴」を履き
それでも
汗をかくことはなく
ペタペタするでもなく
常にぽかぽかと暖かかった。
たった1日のテストだけど
2ヶ月間ワラーチ"man3DALs"を履き続け
「耐久テスト」をした自分としては
大いなる手応えを感じている。
特に、一切の紐(ゴム紐)などの
「締め付け要素」がないにも関わらず
このままの状態で
「走れる」
というのが、なんつたって驚きだ。
一番心配していた
今までのワラーチと根本的に異なる
「アッパー部分」
つまり耐寒仕様として付加した
「足を覆う部分」の耐久性だけど
それも
ほとんどどの部分に
負荷がかかっていないようで
今のところ、まったく問題がない。
暖かい時期は「ワラーチスタイル」で
寒い時は「ぼくの靴スタイル」で
そんなかんじで
一年を過ごしてみようか、と
ふと、今思った。
今日は19613歩を歩いたり、走ったり。
今のところ、大成功。
2017-11-26 22:17
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