自分を、信じる。

五六七我々留守に関して

自分なりの感覚を大事に

生きています。

それは

ぼくが

自然の中に放り出されたら

「どう生きるのか」

ということです。



新聞も、テレビも、ラジオも、ネットも

医者も、薬も、病院もなかったとしたら。



その答えは

ぼくにはすでにあります。



「動物のように生きる」

ということに尽きます。


うちに毎日遊びに来る

桂碁石（野良猫さん）のように

メジロ、ウグイス、ハト

ムクドリ、ヒヨドリたちのように

スズメバチ、ナメクジ、ゴキブリ、アリたちのように

ただ普通にいつもの生活をするだけなんです。



「アフターコロナ」

という人々がいることは承知していますが

ぼく自身にはビフォーアフターがなく

いつもの感覚で生活を続けています。



でも。



スーパーで買い物をする時は、マスクをします。


マスクをしない人を

恐れる人がいるかもしれないからです。


不快にさせるくらいなら

マスクをしよう、その程度です。


裸じゃまずいから

マナーとして一応洋服を着るように（笑）

ドレスコードが一つ増えた

そのくらいの感覚でマスクをします。



天然であろうと人工であろうと

あるいはそれがあろうとなかろうと・・・

（いろんなことが囁かれていますから、ね）

（今までだって色々ありました
　鳥インフルだ、豚インフルだ、
　AIDSだ、エボラだ、SARSだ、
　パンデミックだ、さぁ大変だ、って）

（それでも、こうやって生きてきています、ね）

・・・ぼくにとって大事なことは

人間の本来持っている免疫力を信じることです。



免疫力を最も下げる要因は多分、恐れです。



恐くて「ギュッ」となった時の、あの感覚です。



その反対に、

うれしいこと

たのしいこと

おいしいもの

うつくしいもの

そういうことに接していれば

どんどん免疫は上がります（自社比）。



感動して涙すれば

一気に１０倍くらいアップします（ほんとかな　笑）。



宇宙船黒森庵号リス家族は

そんなわけで

６匹全員で日々

免疫アップできる場を

お互いに愛と知恵を出し合って

なかなか

順調に航行が続いています。