たった今、感じた、こと。

たった今

感じたことを

書いてみました。



「働く」という行為は

いったいなんのために

だれのためにするのだ

ていうことを考えてる。



食べるため、というならば。



動物たちは、日々

常に働いてるかもしれない。


でもそれは

追い立てられて

しているのでなく

ただ自然感覚のままに

生きているんじゃないか。


一瞬一瞬にしか

生きていないんじゃないだろうか。


動物たちの世界には

冷蔵庫もない代わりに

電気代も、ない。


そして彼らの世界には

税金というものが、ない。



寒さをしのぐため

衣服を買うため

というならば。



動物たちは

常に裸だから

衣類を買うことはなく

そして、消費税も、ない。



遠距離を移動するため

自動車を買うため

というならば。



動物たちは

外に移動手段を求めず

自分の身体能力で行動できる

範囲の中でその一生を全うしている。


自動車取得税もなければ

ガソリン税もないし

重量税もない。



暑さ・寒さ・雨・風をしのぐため

土地・家のため、というならば。


動物たちは土地の売買をせず

巣は作ることはあっても

工務店に頼むことなく

すべて自分で作り

子育て終了後は

巣は放棄し

いつしか

自然に

還る。


不動産取得税もないし

都市計画税もない。



だれのために、というならば。


動物たちはもちろん

自分が生きるため。


そして

子どもが生まれれば

餌を探して与える。


が

巣立てばまた

自分の餌探しに戻る。



創造・創作・表現のため というならば。



動物たちは

何もしない代わりに

一切の公害を出さない。



自分の心が喜ぶ行為を、したい。



嫌嫌やることは、長続きしない。



苦しみを乗り越えてこそ

大人の仲間入り

そういう時代は、終わった。



さて、ぼくは、なにをしよう。



なにをしないのが、うれしいか。



なにをすると、うれしいのか。



大事なこと、って。



中心に感じてること、って。



それは

ぼくが、喜ぶことなんだ。



自分を

臆することなく

こころから、表現したい。



明るい時代に突入した。



そんな感覚を

今、ここ、で感じています。