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ふしぎな、できごと。


なんだか

ぼくの世界が

ガラガラと音を立て

崩れている感じの、昨今。



ま、そんな大げさでもないか・・・

・・・でも、ぼくにとっては。


凄まじい超夢を見続けている。



何度も書いてるけど。



本当に

ぼくは

夢の世界でも

生きている。



そうとしか

不思議としか

言いようがない。



こう書くしか

伝えようがないんだけど

最近新たにもう一つ

「不思議」が加わった。



それはなにかというと

湯たんぽだ。



湯たんぽ?


それがなんで不思議?



そう、そうなんだけど。



ぼくの寝床には

エアコンもストーヴも、なにもない。


夏はなんとか汗をかきかき

過ごしきれるんだけど

冬の寒さは睡眠に堪えるので

湯たんぽを常用する。



最近は暖かい日が続き

湯たんぽはいらないんじゃないか

そんな日もある。



でも、なんか

急に寒くなってみたり
(今日もそうだ)

ただでさえ

超夢で眠りが削られているのに

その上

寒くて眠れないなんて嫌だから

保険も兼ねて

湯たんぽを使っている。



足元には

いわゆる伝統的な

トタンで出来た湯たんぽ。


もう一つはドイツ製の

柔らかい樹脂製の湯たんぽで

これを「温熱療法」のように

腰・肩・首など

その日当てたい場所に当てていると

やがて気持ちよく就寝する。



ここまでは、不思議はない。


ここからです。



その、湯たんぽが

たった数時間の眠りの間に

すっかり冷めてしまっていることが

このところ、しばしばある。



最初は

「暑くて、蹴飛ばしたりして
 布団から出ちゃって
 それで冷めたんだろう」

くらいに思ってた。



でも、それが何日も続いた。



その度に、確認したんだけど

湯たんぽは布団からはみ出してない。



柔らかい湯たんぽなどは

寝巻きの内側に忍ばせていたりもするから

布団から出ることもないけど

それでも冷めている。



なんで?



ぼくなりの答えは

超夢を見ている時のぼくは

「死んでいる」のだ。



ま、死なないにしても

動物たちの「冬眠」のように

低体温状態になっているんじゃないか?



妻が隣で寝ていれば

「あなた、大丈夫?」

てことになるんだろうけど

その彼女は「向こう側」だし。


子リスたちも成人してるから

いっしょに寝ることはないし

確認できる術はないんだけど。



だからこれはあくまで

ぼくの想像・推測でしかないんだけど

「超夢を見ている時は、死んでる」

ていうのが、一番しっくりくる。



でも、毎日ちゃんと起きてきて

ご神水を汲みに行ったり

料理したり

製作したり

子リスたちとじゃれあったり

リアルは、楽しいから

ま、これはこれで、よし[わーい(嬉しい顔)]




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