パンケーキと、寿司。

子リスたちのアイディア。


「なんか、一回火をつけると

２時間以上燃えるって

それって、すごいけど

ちょっとお湯を沸かしてお茶入れたり

軽い料理をしたい時用に

３０分とか１時間くらい燃える

小さいの、って、できるのかな」



おもしろい。




作ってみた、３兄弟。


一番大きいのが

いつもの２×４材の正方形。


細くて背高のっぽに見えるのは

１×３材で、背丈は２×４のといっしょ。


一番ちびっこは

１×３材で、正方形。



言い出しっぺ

三女子リスの、点火式。



まずは、次男の、背高のっぽ。




網、二枚。




そこに本体を置き、前回の燃え残りを。




牛乳パックの「フェザー」を詰めて、着火。




すぐに、本燃焼。




パンケーキを焼く、の図。




いいねぇ。




パンケーキが、５枚焼けた。





３２分、燃えた。



立派な数字、かも。


久しぶりに「甘い系」食べたかも。


おいしかった。



晩ご飯の時間になった。


次の、テストだ。




次は、一番ちびっこ。



もしかして

けっこう、感受性高く

難しいのかも、と、ぼくが買って出る。



ところが

実際には、懐深く



これもあっけなく、着火する。


本当に、ありがたいこと。


だれでも、簡単に、火がつきます、ほっ。



そして



すぐに、本燃焼。


これも、ありがたい。




２３分で、５合のご飯が炊けた。



ご飯が炊けちゃったので



２５分時点で、燃焼テスト終了。


多分、３０分近くは燃えたと思う。



さて、料理だ。




今日も、お安いざますの。










カッパ巻と、タクアン巻。




おいしかった。



このストーヴの魅力は

安定して火力が得られること。


燃料（端材）をくべないと、弱火状態。


一本でも焼べると、強火状態になる便利さ。



それが、端材（廃材）で

０円で、できる。



なんて、おもしろい。



そして

なんて、おいしいんだ。