なんて、読むんだ？？？

もう、ぼくには

「時間」ていう概念が

ほぼほぼ、消えつつある。


ただただ

生きてるんだから

生きてる間を、味わい尽くす。


そんな感じなのかな。




このところ、野菜が、沁みる。




ヴェジ・ブランチをしたら

町内をウォーキング。



近所のパーキングで見つけた

どこから見ても’60年代の



超程度の良いアメ車。




そうそう、この面構え・・・




ボリューミーなリア・クオーター。



喉元まで車名が来てるのに

どうしても思い出せなかった。
（検索して、今は分かりました）



一発で名前が出たら、尊敬します！


検索して、分かっても、尊敬します！
（けっこう、難易度高いかも？）



一方、ぼくの車は２０歳以上だし

なにも手入れしていないから



刑事コロンボのプジョー状態。
（色も似てるし）



とくに樹脂製ヘッドライトが



紫外線劣化で曇ってて

みすぼらしいし

光量も落ちる。



ふと、「ピカール」で磨いたら？

と思ってやってみたら



新品のような輝きに戻った。



手入れ、て言えば。



黒森庵の厨房の引き出しから



強烈な小出刃、発見。




「東京？」「＊次郎？」




「東京？」「原次郎？」「厚次郎？」



ぼくの、じゃない。


妻は牛刀オンリーな人だったから

妻のでも、ない。



いつ、どこから、舞い込んだのか。




刃の欠けが大きいので

あまり攻めずに



研いでみた。



なかなか使えそうで

楽しみになった。




なんて読むんだろう？？？