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蝶々の、夢。



“ Butterfly’s Dream “ て呼ぶか。



超夢から「超超夢」へと

移行しつつあるからだ。



そのリアルさは猛烈で

もはや

夢とはいえなくなった。



超超、蝶々・・・


ふらふら、ひらひら・・・。



「運を天に任す」

「まな板の鯉」

「どうにでもなれ」



ていう感覚で

生きるしかない。



一番最近の、「蝶々の夢」です。



長い夢だったので

そのほとんどを割愛するけど。


・・・・・・・・・・・・・・・


食卓に食べかけの

「芝海老グラタン」があって

おいしそうだったので


「これ、食べていいかな」


と、その場にいた

次女子リス・三女子リスに聞く。



「ん?、ん、ん、いいのかな・・・、

 いいんじゃ・・・ないかと思うけど」


と三女子リスはちょっと

ためらいながら返答する間に

もうぼくは一口食べてしまっていた。



次女子リスは


「あ、お父さん、食べちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]


ていう顔をちょっとした気がした。



だれかが席を外して

戻ってきてまた食べる予定だったか。



すまぬ。



でも、もう食べちゃったし

ものすごくおいしかったし。



夢はその後も

なんだかんだと続いて

目覚めた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


(ここからは現実です)



眠い目をこすりながら

食卓に向かうと

次女子リスと三女子リスがいた。



次女子リスの前には

自分で作ったホワイトソースのパスタが。


「一口食べる?」


というので、一口もらった。



おいしい。



そこで、たった今見てきた

ほっかほかの、超夢を話す。



すると次女子リス


「芝海老、冷凍したの

まだあるから作ろうか?」


といって

芝海老グラタンを


PA290194.jpg
速攻で、作ってくれた。



出来たてを


PA290199.jpg
一口、ぱく。



うわ、なんだ、こりゃ。



超夢で食べたのと

寸分違わず、まったく同じ味だ。



たった今

超夢で食べてきたんだから、間違いない。

(なにいってんだ)



夢中で食べて

そういえば

起きてからなにも飲んでないな

喉、ちょっと潤したいな

と、テーブルを見たら

だれかの飲みかけの紅茶があった。



「これ、飲んでもいいかな?」


と聞くと、三女子リスが


「ん~、ん、ん、いいのかな、

 いいんじゃ・・・ないかと思うけど」



え”っ?



夢の中の台詞とおんなじだ[あせあせ(飛び散る汗)]



どうなってんだ。



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