鬼が、笑う？

そういえば。



なんでもない日の「イヴ」に

２時間、超夢を見ずに眠れた。


神様からの、プレゼント。



たった２時間だったけど

眠れた〜、休めた〜、って実感。


眠り、って、ほんとに大事。



ところが。



それ以後

「なんにも食べたくない日日」になり

目の前に



おいしそうなものが並んでも

まったく触手が動かず。





チキンソテー。




ピリ辛 ジャーマン・ポテト。




こんな可愛いこと書いてくれたけど

食べられなくて

リンゴ半分、みかん小一個

あと、日本茶程度で二日過ごした。



内臓も休ませる？


でも、元々一日一小食的生活だし・・・


じゃ、デトックス？・・・



そしたら。



とつぜん、ぼくのエネルギーが切れた。



完全ガス欠、一滴も残ってない感じ。



食べなかったから

元気が出ないんじゃない。
（不食一ヶ月したから分かる）


まさに一瞬のうちに

「エネルギーが抜き取られた」かんじ。



そうだな、感覚的に

「停電」が、一番近いか。



前回も書いたけど

こういうぼくの体調の時って

世界で・地球でなにか

大きな出来事が起きてる

そんな気がするんだ。



ともあれ。



またまた三女子リスが

ヒーリングを買って出てくれ

エナジーをたっぷり注入してくれ

一晩眠ったら、完治した。
（それでも超夢は見たけど）



ぼくが眠ったあとも

心配して何回か

様子を見にきてくれたらしい。


ぼくがあまりに静かに眠ってるので

ぼくの鼻に耳を寄せて

息をしてるのか調べたほどだったそうだ。


それでもわからないくらいの

寝息だったそう。



なんか、それを聞いて合点が行く。


超夢を見てる時って

「仮死状態・冬眠中」なんじゃないかと

自分では思ってるから。



そんなこんなな

「なんでもない日日」でした。



そうそう。



リス家族にとっては

「なんでもない日」の翌日

２６日は、黒森庵の誕生日だった。



長女子リスは




豚の角煮を作って。



三女子リスは





ケーキを作って。



みんなで



お祝いをしました。



お店も喜んでいるようだった。



鬼が笑うかもしれないけど

来年は、そろそろ

なにか、やろうかな。