宇宙船黒森庵号の、非常食?
正月早々からほぼ、2ヶ月
大豆と煎餅の袋菓子で過ごした。
なんの問題もなかった。
腸内環境はむしろ、極めて良かった。
もともとぼくは
胃腸は丈夫な方だけど
その上を行く調子の良さは
貴重な体験だった。
他にも大きなメリットを確認。
一切の調理なしに
袋を破ってポリポリするだけで
2ヶ月健康に生きられたということだ。
多少、「おやつ」として
ミニミニ焼豚丼とか納豆パスタとか
少量食べたりはしたけど
たぶん、なくても
問題はなかったでしょう。
炒り大豆と煎餅、そして水。
これさえあれば
いざという時でも
なにも心配がいらない。
調理しないから
燃料の心配さえない。
食器もいらないから
洗うこともない。
これは本当にびっくりだった。
でも、そろそろ「普通」に戻ろう。
三女子リスは
「チェキチ」という
ウズベキスタンの「ノン」という
パンを焼く時に使う道具を
自作して
無水鍋での、初釜。
長女子リスは
鶏のモモ肉で唐揚げを。
ん〜、んまいな!
と、投稿しようとしたら
長女子リスが
「とうさん、とうさん!
朝焼け、きれいっぽいよ!」
というので屋上へ。
美しかった。
そんな、3月のスタートです。
2023-03-01 07:06
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