エレクトロ・カルチャー。

潜水艦とかワグナーとか

世の中かまびすしいですな。



それは、それ。



ぼくはまたまた

新しいやりたい事が

できてしまって没頭中です



ElectroCulture

エレクトロ・カルチャー

電気農法？



動画サイトのお勧めで出てきた

この聞きなれない農法は、じつは

「Hidden＝隠された」農法だという。


古い文献では

1700年代だといいます。


外国のサイトElectroculture, Good vibes for Agricultureによると
（日本語翻訳ができます）

「農業、エネルギー ガーデニング、電気農業
電気、磁気、微妙なエネルギーの自然の力を利用した豊饒。
土壌を肥やし、作物を守るエネルギー。
化学肥料や有機肥料や農薬の使用を大幅に削減または排除します。
電気培養技術により、豊富で高品質な収穫が可能になります。」とある。


おおまかに言うと

大気中には無尽蔵の

フリーエネルギーがあって

それを銅線で作った「アンテナ」で集め

土壌へ送り込むことによって

施肥の必要もない、という事のようだ。



おもしろい。



悪い事は一つもなさそうだし。



なにしろ

「Hidden＝隠された」

ていう言葉を聞くととたんに

ムズムズしてくる性質のぼくは

たまらず、飛びついた。



どうやら

植物の生育が早く

大きく育ち、しかも美味しいらしい。



なぜ発達しなかったかというと

近代農業を推し進めようとする力が

そうさせた、という説があるようだ。


フリーエネルギーで育っちゃったら

農薬も、肥料も、売れないものね。



ますます、おもしろい。



早速作って試してみている。














アンテナを刺した翌日には

すでに葉っぱの色が

元気な濃い緑に変化していた。



刺した時期と

植物たちの成長時期とが重なっただけ

と言われるかもしれないけど

目に見えて成長が進んでいる感じがする。



今後、どうなってゆくのか

今から、楽しみです。



黒い森空中菜園の

ニンニクと大葉と鷹の爪で





アッリョ・オッリョ・ペペロンチーノ
エ・バジリコジャポネーゼ（ぜいぜい）。



小麦を育てられれば

粉は石臼があるから碾けるし

パスタも打とうと思えば打てるし
（キタッラもあるし）

塩はこないだ次女子リスが

葉山の海で撮った海水で作ったし


・・・あとは作るとしたら・・・


オリーヴオイルかな ♪