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シュメール語? [超夢]



毎度おなじみ、変な人です。


このところ、毎回覚えているので

今日も書きます。



超夢、その1です。


・・・・・・・・


探検隊?

調査隊?

救出隊?


なにかそのような行動隊の

メンバーの一人として

ぼくは参加している。



暗い道なのか、トンネルなのか。



みんなと少しずつ前進して行くと

急に空気が張り詰めた。



全員歩くのを止め、息を殺す。



まったくの静寂。



そのとき

前方からなにかが来る気配がした。



隊長が押し殺した声で

退却だ!と言った。



周囲は精鋭たちばかりだから

退却も一瞬で

ぼくが最後になってしまった。



見えた。



それはデーモンに取り憑かれたかのような

ある「存在」だった。



人間ではないのが一目でわかる。


煙のように透けているからと

「身長」と思しき高さが3?4mある。



突然、最後尾のぼくの右足首に

その煙が巻き付いてきた。



その瞬間、ぼくはありったけの力で

その「存在」を蹴飛ばしたが

相手は、煙だ。



虚しく「身体」を突き抜け

ぼくの足首は千切れんばかりで

振り切ろうと今度は下方に蹴るも

かかとは床を強打するのみだった。



「存在」は今度は左足を狙ってきたので

再び傷んだ右足で横蹴りをするしかなかった。



それもやはり無効で

足は虚しく壁を蹴った。



万事休すなのか。



メンバー数人が助けに来てくれたようだ。



そのとき・・・


「おとうさん、だいじょうぶ?」


目が覚めた。


・・・・・・・・・・


声をかけてくれたのは

メンバーではなく

子リス2匹だった。



自分たちの部屋で

3回大きな音が聞こえたので

心配で見に来てくれたのだという。



たった今見た超夢を話すと


「悪霊退散!」

といいながらシュメール語で

お祓いのようなものを唱えてくれた。



でも、なんでそんなこと、知ってるの?

(今もまだ、足首、痛い[あせあせ(飛び散る汗)]


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