ボンインハム???
ハムサンド熱、再燃。
三女子リスが
ハンバーガーバンズを焼いてくれた。
でもハンバーグステーキを
このところちょっと食べ過ぎてたので
今までやったことのない
ハムをバンズで挟んでみた。
これぞまさに
Ham - Burger、わはは。
数日後、三女子リスが
角食パンを焼いてくれたので
ぜいたくにも両耳(両端)を使って
ハム・サンドイッチを作ってみた。
(ぜいたくなのか?)
これもとてもおいしかった。
ちなみに「HAM ハム」の意味は
もともとは「モモ肉」だったそうで
そういえばイタリアのプロシュットも
モモ肉の塩漬けだったな。
だからあえて「ロースハム」とか
「ボンレスハム」とかの呼称があるのか
とか、いろいろ学びの季節。
・・・?
「ボンレス」ってなんだ?
「レス」は「〜無し」の意味かもだけど
「ボン」てなんだ?
もしかして「ボーン 骨」?
と思って調べてみたら、やはり
「boneless ham 骨なしハム」だった。
そしてその昔は
ハムというのは骨つきが主流で
「bone-in ham 骨つきハム」というのだそう。
いずれにしても
ハムの原型は「モモ肉」で
もともとは骨付きがノーマルで
派生が「ボンレス」ということなんだな。
この歳になっても、まだ
知らないことがいっぱいで
楽しい、面白い、勉強、勉強 ♪
「ボンインハムからボンレスハムへの、切り出し方」
2023-09-16 18:30
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