そーゆー時は、芋煮。
いやはや
世の中そーとー
ザワついておりましてな。
戦争が続いてるのは言わずもがな
ドイツで始まった農家の人々のデモは
今やヨーロッパ各地に広がってるし
茶留守国王が重篤な病気だとか
呂酢子供さんが亡くなられたとか
乗る上の原留国王が病気だとか
鉢缶の法王も病気だとか
林檎が電気自動車から撤退とか
弁津・逢出伊はエンジン車を継続とか
雑貨馬具さんが騎士駄さんと会ったりとか
改定毛絵古が切断されたとか
雨が続いてたな~
と思ってたら
一転して晴れたな~
と思ったら
今度は台風みたいな強風で
渋谷の街路灯が倒れちゃったとか。
そんな時は、芋煮。
(そうなのか)
おいしそうな里芋が
目の前にあった日にゃ
作らずにはおられまいて。
大きめサイズで、これで598円だったかな。
芋煮で必須だけど
一番大変なのが芋の皮剥き。
ひたすら剥いて
すでにネトネトで、すばらしい。
剥いた皮は全部、堆肥に。
そうそう、この
皮剥き器(ピーラー)は
今までいくつも使ってきた中で
別物と言っていいくらい
ダントツに使いやすい。
それまで一番使っていたのが
Ritter(リッター ドイツ製)
リッターの刃が鈍ってきたので
試しに、と買った
KAI(貝印)のセラミック刃
これは悪くないんだけど
どこか馴染まなかった。
無印 30年以上前の製品かな。
これもメーカー不明。
ブレード幅がサンクラフトとまったく同じだったので
付け替えてみたら
やはりサンクラフトの刃は断然いい。
角度の設計が絶妙なのだろう。
こんにゃくを手でちぎるのも
ちょっと大変、これは徳用2枚。
3枚ちぎったことがあるけど
親指の付け根に違和感が出た
今回の芋煮の肉は
房総鶏のムネ肉、59円/100gを2.5枚。
できた。
里芋といっしょに見つけた
鞘付きエンドウ豆、これも新鮮で安い。
すかさず、豆ご飯に。
ぬか漬けも、絶好調。
芋煮定食。
鰹節二番出汁をたっぷり。
豆の香りが素晴らしかった
お焦げご飯、最高。
久しぶりに、純和食を堪能。
日本に生まれ育って、よかった
そう感じられる、晩ご飯でした。
食材の皆さん、ごちそうさまでした。
おいしく育ってくれて、ありがとう。
2024-02-29 04:25
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