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いつも、いつまでも、愛してる。 [超夢]



久しぶりに覚えていた、超夢です。




リス家族みんなで

飛行機で外国旅行をしていた。

(多分、ヨーロッパ)



でもなにか

世界情勢が変わるというので

緊急放送が発せられ

急遽帰国することになった。



緊急事態、ていうことは

世界中の旅行者が一気に帰国する・・・



てことはチケットが取れるかどうか。



冷や汗ものだったけど[あせあせ(飛び散る汗)]

なんとかフライトが取れ

全員飛行機に乗れ、無事日本へ着陸・・・



なんだけど

機内の様子がいつになく緊張・・・



ざわついていて

みんな一刻も早く飛行機から出たい・・・

一刻も早く家に帰りたい・・・



フライング寸前。



ぼくらの席は幸いなことに

最前列から二列目と三列目。



これならすぐに出られそうだ。



ん?



でもこの席は

本来はファーストクラス?


でもどの席も同じで

カーテンの仕切りもなく

つまりクラス分けがなかった。


急遽仕立てた臨時便だったのか?



完全に停止し、手荷物を持ち

乗降ドアに行くとそこには

フライトアテンダントの他に

一人の背の高い黒人の女性が

なぜか「自衛隊」の制服を着て

立っていた。



ぼくはまったく詳しくないんだけど

濃紺に白の制服

ていうことは海上自衛隊なのかな?



「自衛隊」と書かれた白い帽子から

彼女のカーリーヘアがはみ出ていて

それがなんだか新鮮だった。



ぼくは好奇心旺盛なので

ホイットニー・ヒューストン似の彼女に


「なぜここに居るのですか?」


と尋ねてみた。



すると別のアテンダントの女性が


「彼女は、もし万が一

機内で乱暴等があった場合

対処してくれるんです」


と説明が終わるか終わらないうちに

その自衛隊の女性は突然


「シュワッチ」


と言いながら

ポーズをとってくれた。



乗務員は続けて


「格闘技はほぼすべてマスターしています」


と言うやいなや

今度は型を披露してくれた。



目にも留まらぬ早さ。


なにしろ美しい。



子リスたちも大喜びで、拍手。



するとドアのロックが外れる音と共に

待ちに待ったドアが開き

彼女らに別れを告げ

ボーディングブリッジを歩き

空港出口へと向かった。



日本だ。



日本へ帰ってきた。


・・・・・・・・・


目が覚めて検索してみたら

海上自衛隊の彼女は

ホイットニー・ヒューストンそのものだった。




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