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放射能測定とか、女将は元気とか、従姪とか、油そば。




毎日毎日、


インターネットデ調ベテイルト、


毎日毎日、


後出シジャンケンノヨウナ情報ガ出テキテ、


毎日毎日、


頭ノ中ノデータヲ入レ替エナケレバナラズ、


加齢ノ進ム、


貧弱ナボクノメモリ容量デハ、


トッテモツライ。




セイフ、トウデン、マスコミガ発表スルコトヲ、


ソノママ安心シテ受ケ取レル、


ソンナ毎日デアッテ欲シイ。



なわけで、

ときどき「ひとまとめ」のようなことをやっておかないと、

加齢・アラカンのぼくにとって、とても困ったことになるので、

前回も、こんなことをやっておいた。



だから、今日もちょっとまとめておこっと。



もう、メモリ、ぱんぱんなんだってば。




その1)放射能測定値だ。


こちらとか、こちらで確認できる情報だが、

なんか、ぼくのデータより、いつも低めのかんじ。



あれ、前見たときにはなかった項目があるな。



空間放射線量の測定について


の、


「4 測定された数値は、測定場所による違いはありますか?」



これ、前はなかったような・・・、


それとも・・・、加齢か。



でもね、今朝、Twitterでどなたかがつぶやいていた。



石原知事、地上1メートルで測定指示 放射線量/東京新聞28日24面★“新宿区百人町の健康安全研究センターの屋上にある据え置き型のモニタリングポスト(高さ18メートル)で放射線量を測定”していた。 #tokyo #hibaku #genpatsu



調べてみた。



放射線測定位置にばらつき 地表1mから80m、16都県

(東京新聞 TOKYO Web 2011年5月28日 09時49分)

住民からの要望もあって、石原慎太郎知事は
「人間の生活圏の高さ1メートル以下で測るべきだ」
として、地表近くでの測定を指示しているようだ。



でも副都知事は以前、こう書かれている。



新宿の健康安全研究センターに確認に行く。風評被害を防ぐため

「「地上20メートルの計測はおかしい。計測値の低いところだけで計っている」とか「地面近くの子供の背丈ぐらいのところでなぜ計測しないのか」など俗説がツイッター上で流されている。生半可な知識で専門性を否定する風評は許されない。」



と厳しく批判をされていた。



かなり厳しい口調だったので、加齢中のぼくのメモリにも

これはしっかりと叩き込まれていた。



ん〜。



どちらを信じればよいのでしょう。




さて、次、と。



その2)「放射能汚染から子どもを守ろう」 

ここは、とても分りやすいので、ご参考までに。



その3)「水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきこと


読んで字のごとく、これから海洋汚染が本格的になって行くでしょうから、

ご一読をお勧めします。



あれ、もう出かけなくちゃ。

続きは、また。




今日の病院の数値.jpg
女将は今日も一日中、点滴、0.10μSv/h。



食べたいので、左手を.jpg

せんべい.jpg
食べたい一心、左手をも動かす。


スタバの、カフェ・モカ、キャラメル・マッキャートを

カスタマイズでソイ・ラテ仕様にしてもらって、

みんなで試し飲み。


牛乳の汚染も気をつけなければいけないかなと思い、

豆乳仕様を試してみたけど、なかなかおいしかった。



女将は元気です。


抗がん剤による副作用も、まったく出ていません。


なんて強いんだ、女将。



今日いっぱいで治療終了。

明日は退院。



また、じゃ、あした迎えにくるからね。



さ、次は例のガイガーカウンターを貸してくれている、

国立の親戚の家に行き、

久しぶりに旧交を温めるのだ。


いままでもブログで親戚、親戚と書いているが、

続柄をなんと書いたらよいのか分らなかった。


つまり。


ぼくの従姉の、娘、とそのご主人家族。



インターネット社会なんだなぁ、

調べてみたら、ありました。


「いとこ違い・従姪(じゅうてつ)」


というんだそうです。



では、覚えたての「従姪夫妻」の家へ、GO!



着いたらさっそく、


PROSECCO.jpg
PROSECCOで、乾杯。


ああ、すごくおいしい、これ。



次々においしい料理が。


前菜盛り合わせ.jpg

海老チリ.jpg

春巻.jpg

チンジャオロースー.jpg


飲み、食べ、話し、

また飲み、食べ、話し、



ああ、おいしい、たのしい、

ごくごく、ぱくぱく・・・、



「そういえば、うちから三軒目に、『油そば』発祥の地があるんだけど」



GOっ!



★プチ・そば屋が、油そば屋の宣伝を、しますとも「国立 三幸」★


三幸.jpg
三幸店内.jpg
三幸。(入り口を写真に撮り忘れてしまいました、次回はぜひ)


なんでも、先代のお父様が「油そば」を開発したのだとか。

まさに発祥の地、なのだ。


今では息子さんが、お父様の味を再現されているという。


砂肝と葱の炒め物.jpg
砂肝と葱の炒め物。


もう、この最初の一皿でノックアウト。

おいしい、

おいしすぎる。



すでに「従姪夫妻」の家であんなにいろいろ食べているというのに、

目が、手が、口が、勝手に動き出す。



鶏豆腐.jpg
鶏豆腐。


これがまた、なんともおいしい。

丁寧な仕事の鶏スープにとろみがついており、

賽の目に切った豆腐、鶏肉、キクラゲが入っている。

塩風味。

赤いのはラー油かな、きっと自家製だろう。


ああ、なんて滋味深く、おいしいんだ。




登場。


元祖油そば.jpg
油そば。


最初の一口で、もう完全にKO!

鼻腔を抜ける香りが素晴しい。


一口麺を含むと、すでに適度に麺にたれが絡んでいて、

かきまぜなくてもそのまま食べられる。

そのたれの風味も、ご主人の人柄を感じさせる、

繊細ながら芯がしっかりとあり、

まさに

「こんくらい」

という、ど真ん中の味付け。



酢を一周かけたり、胡椒をかけたりしながら食べるのだそうだが、

ぼくはこのままで食べるのが好きかもしれない。



チャーシューも、もやしも、メンマも、なるとも、海苔も、

すべて、適材適所で、すばらしいコンビネーション。

完成度がとびきりだ。



食べ終わって、お腹はいっぱいのはずなのに、

まだ食べたいぼくがいた。


きっとまたすぐ、

今度は家族全員で来るにちがいない。



完全に魅了された。



ねこに、またたび。


ぼくに、三幸。




ごちそうさまでした。


至福。



住所: 東京都国立市東2-9
定休: 日曜
時間: 19:00〜?
席数: テーブル4人×2+小上がり4〜5人



教えてくれた従姪夫妻に、感謝!



もう、前屈ができないほどお腹がいっぱいだけど、

明日にでも、もう一度食べたいと願うぼく。



楽しかった。


おいしかった。


善き一日でした。




ともちゃん.jpg
従姪家族の一員、ダックスフントの、「ともちゃん」と。



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