3月29日の、ひとりごと。
「今月いっぱいは、ちょっと防災意識を高めよう」
と、
さきに「ひとりごとシリーズ」でつぶやいていた、ぼくだ。
そろそろ今月も終わるが、
そこらへんのところは、どうなのだ、
ということを、つぶやいてみようかな。
【ひとりごと1】このところずっと続いていたかなり強い違和感は、
25日の福島M5.2震度4、
そして27日には千葉県東方沖M4.6震度3、
すぐその後に岩手県沖M6.4震度5弱、
さらにすぐその後にも岩手県沖M5.1震度4などがあった。
以後も、岩手県沖を中心とする地震は続き、
また、千葉県東方沖も常に小出しに揺れ続けている印象がある。
これらはほぼ、ぼくの違和感(スライド感)に符合するのだが、
そのスライド感に現在、やや変化がある。
【ひとりごと2】穏やかになったとはいえないが、「やや」現状はおとなしめ・・・、
ん〜、でも活動は続いてるなぁ。
「鬼の居ぬ間の洗濯」といったところかな。
【ひとりごと3】そしてスライド感の方向は、昨日から今日にかけてはずっと東京以北が中心。
このままこれが続くとすると、以北内陸。
でもまた東京以東が復活し、
きっと、内陸と太平洋岸・沖を行ったり来たり、ということをくりかえすのではないか。
ただし昨日・今日現在に限っては以北内陸。
【ひとりごと4】すわ、一大事、といった体感ではない。
それは「ひとりごと1」で書いた発震が続いたことで、
若干のエア抜きがあったものと思われる。
ほんの束の間だけど違和感がゆるみ、身体がほぐれ、
耳鳴りのヴォリュームが下がったことがうれしかった。
【ひとりごと6】でも、またすでにヴォリュームが上がってきていることから、
次の充填が始まっているのだと思う。
睡眠障害は続いているし(変なときに眠くなり、変なときに目覚める)、
こういうことをくりかえし、徐々に次の大きな地震へとつながってゆく。
ここ12年間で、何度も体験をしてきた(これで終わるとは考えにくい)。
【ひとりごと7】近い将来起きる可能性がある地域としては、やはり千葉県東方沖は◎、
青森〜北海道太平洋岸も◎、3.11地震余震域○といったところかなぁ。
埼玉県南部というのはダークホース●なのだろうか。
3.11以後、急に発震数が増えてきているのは、内陸に歪みが及んできているということか。
【ひとりごと さいご】今すぐに「東京直下大地震」という違和感はありませんが、
「どこか他地域での地震で東京も揺れるだろう」という状況は、ずっと変わりません。
最大震度で5くらいは常に起きてもおかしくないと思って、ぼくら家族は生活をしています。
いっぽう、東海・東南海・南海という地震に対する違和感ですが、現在はまったくありません。
富士山・富士火山帯関連の違和感もありません。
何度でもいいます(聞き飽きた方はスルーしてくださいね)、
今なら防災用品はなんでも、待たずに入手できます。
防災用具の点検をこまめに、そして防災意識はつねに高く持ってたいと思います。
いけね、単一電池の買い置き、ちょいと減ってたんだ。
天気もいいし、
自転車日和だな、
買いにいってきま〜す。
2012-03-29 14:50
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