6月10日の。
うわ、6月10日だ。
4日ぶりのブログ更新なんて、ぼくとしたことが。
いや、これもひとつの、なんか、違和感のひとつなんだけど。
元気が出ない、というほどではないんだけど、
今ひとつ体力の「底」のあたりにエネルギーが充満していない感じがあって、
多摩サイで検証している。
それがこのところの「食生活」の影響なのか、
あるいは地殻変動に対する「違和感」からなのか、
そこらあたりを検証(大げさですね)していたら、
こんなに間が空いてしまった。
多摩サイを走っている限りでは、一番ボトムからは抜け出している。
(といったって、そんなに元々ボトムなわけじゃないけど)
検証結果は・・・・・、わからない。
どっちも、かもしれない。
加齢・・・なのかも・・・、しれないし。
もう少し、時間が必要です。
さて。
6月5日〜9日にかけて、静岡県中部で4連発があった。
これはぼくが「東京以西に違和感」と書いたスライド感に対応した地震なのかもしれない。
その後も東京以西へのスライド感は続き、
今朝(6月10日)未明に目が覚めた時にもまだそれがあった。
09:59体感をしてみると、以西への発生はいったん(?)治まり、
いつもの東京以東・以北へのスライド感に戻っていたが、
11:27現在は、再び東京以西が優勢となっている。
ただこのスライド感、今までとどこかちがう印象があるのも事実で、
前にも書いたように「アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような」感覚がある。
つまり今も「つっかえ棒」のようなものが頑張っているため、
本来発生する地域での発震がないため、歪みを逃がすために大地が身震いしている・・・、
そんなかんじかな。
なんか、ねばっこいというか、しつこいというか、
何回も
「あ、来そうだな」
という体感に至っても、発生せずに、
その代わりに別の内陸などで発震があったりする。
本来発生する地域というのは、
ぼくのなかでは千葉東方沖〜茨城沖〜福島沖、さらには北海道沖、
つまり3.11の震源の南北ということになる。
そこでの発震がないため、別の地域で歪みの開放が行われるという感じかな。
ぼくをはじめとして、家族の睡眠障害がまた強くなりだしている。
そしてぼくの耳鳴りは12年選手だが、
このところ強めで推移している。
最近ぼくのそれに対応するように、子どもたちも時折耳鳴りを訴えるようになっている。
今日はそれに加えて、またカラスもうるさい。
近所にたくさん飛来している。
それ相応の地震があってもおかしくない違和感が続いている。
やはりM5~6、最大震度5+α程度のものかな。
巨大地震、被害地震という違和感にはいたってないけど、
ちょいと高めのセルフ防災意識は保ったままです。
2012-06-10 13:57
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