時間をはずした日の、祭事。
最近、パソコンさんが
どうにもご機嫌斜め?
二進も三進も行かなくて。
よく選挙が終わるまで
頑張ってくれたものだ。
PCの知識がほとんどないぼくだけど
あれこれやってみたら
なんとか、復活!
てことで
「一昨々日の出来事」です。
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子リス3匹と
ご神水を汲みに行ったら
なんだかとても
光が美しかった。
今年の7月は、とことん雨・曇りだったから
子リスたち、うれしい!
大宮八幡宮は
常になにか催しをやってる。
毎日水を汲みに来るようになって
それが分かった。
今日は
「納涼大宮天神こどもまつり」
だそうで
夕方、もう一度
同じリスメンバーで来てみた。
「こどもまつり」というので
童心に帰って
屋台を味わう、おいしい。
〆て、200円。
いわゆるジャリジャリ・フラッペ的ではなく
ふわっとした正統派かき氷だった。
フランクフルト・ラムネ100円、カレー200円〆て500円。
「こども神輿」、かわいい。
担ぐていうか、なんていうか・・・がんばれ!
巫女さんの髪型、初めて知った。
お正月の箸袋を連想してしまった。
日暮。
この日は同時に
「時間をはずした日の祭事「杜のひびきinおおみや」」
という催しがあった。
「時間をはずした日の祭り」というのは
だれが始めたのかはまだ調べられていないんだけど
日本中・世界中で行われているようです。
ここ大宮八幡宮では
和太鼓、三味線、生ギター、剣舞などの
奉納演奏・演舞があった。
和太鼓奏者は、アディダス。
三味線奏者は、草履。
剣舞の方は白足袋だったけど
熱演のあまり底が破けていた。
(写真はありません)
フィナーレ、響道宴さんの演奏が始まった。 pic.twitter.com/YN1LHYo5B6
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) July 26, 2019
生の大太鼓の音は、本当に体で感じるもの。 pic.twitter.com/WWzOItrHYg
— 黒森庵の、こんくらい。 (@konkurai) July 26, 2019
最後に、天神様をお参りした。
選挙でたっぷり
この世を味わってたから
時間からはずれた
どこでもない空間を
心地よく、漂った。
2019-07-28 01:11
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