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UFO、三昧? [超夢]



またもや天空に

おびただしいUFOの超夢を見た。



なんで、こんな夢みるんだろう。



..................

もう、これで、何回目だろう。



今回は

正確には

そのほとんどは

Cloud Ship=雲でカモフラージュされたUFO。



マザーシップ(母船)と思われる

超巨大なUFOだけは

頭隠して尻隠さず状態で

機体の一部がちらりと、見えたので

ああ、UFOなんだな、と分かった。



それまで快晴だった空に

どんどん雲が湧き出てきて

やがて見上げる空一面が雲に覆われた。



不思議なのは

曇天になるのではなく

快晴のまま雲が現れた、そんな感じ。



とにかく巨大な母船は

見上げる空すべてを覆うほどの大きさ。



そこへ新たに小さな・・・

といっても・・・そうだな

きっと大きさ的には東京ドームくらいか

小型といっても

これでも十分に巨大だ。



そういう雲が手前に出現し

視界の左から右へと移動し出し

やがてぼくの頭上へとやってきた。



それはなんと

雲の下部はすべて

白いバラの花束のようだった。


なんていうか

レリーフみたいな。



続いて現れたのは今度は

東京ドームが縦になったような形で

すべて白いハートのレリーフ(?)を

纏って現れた。



つまり、これは

機体を隠すために今までは

Cloud Ship「雲の形態」を採ってきたけど

もう、いいよね

ファーストコンタクト近いし

じつはどんな形にもできるんだよ

ていうデモンストレーションなんだと感じた。



レリーフが次々と変化する様を

カメラに収めたいと思い

自宅に戻って・・・そうだった

愛用のカメラを修理に出してしまって

寝ぼけたカメラしか手元にない。


ま、でも、これで行くしかない。



現場に駆け足で戻ったら

まだUFOパレードは続いていたけど

それほど感動するような状況ではなくなっていた。



くそぅ、なんでこういう時に限って

修理になんか出したんだ。



目が覚めた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・



次の、超夢。



どうやら、UFOに乗船するらしい。


試乗会だ。


わくわくが止まらない。



通路を歩いてるといつのまにか

機内に入るような感じだったので

ほとんど外観がわからないけど

その通路の一部に窓があって

ちらっと見えた限りでは

丸くはなかったような。



機内にはシートだけがあって

メーターとかそういった類のものは一切なく

殺風景といえば殺風景。



色はライトグレーが基調で

目に限りなく優しい調光で

一部にグリーンの光が(?)



顔のとても小さい(身体も小さい)

でもチャーミングな宇宙人(?)から

いくつか説明を受ける。



目が合うのだけど、暖かい。


だいじょうぶ。



指定されたシートに座っていると

低反発まくらのように

いつのまにかぼくの身体に

ぴったりフィットするようになっている。



シートはただ座るだけのものではなく

超たくさんのセンサーがあり

ぼくの身体状況のみならず

心の状況もが逐一

AIに送られ制御されているようだ。



どんなに進歩しても

どうやらシートベルトはするらしい

ベルト自体は非常にしなやかな素材のよう。



全員の心身の準備が完了したようだ。



リラックスしてくださいね

それが一番大事なことです

では出発しましょう。



ここにぬいぐるみを置いておきます

出発の時にどうなるか

見ていてくださいね。



GO!



どんな音がするのか

耳に意識を集中してみたけど

たぶん、まったく無音のようだ。



わずかに背中にGを感じたかな

と思った瞬間に

そのぬいぐるみが

一瞬よろっとしたかと思うと

後ろの壁まで一直線に吹き飛んだ。



つまり。



シートからの情報が、鍵なのだ。



ごくごく微妙な生体反応を検知して

シートが瞬間的にGを和らげる

そんな動作をしているようだ。



シートがなければ

ぼくはぺしゃんこになっていた

そういうことなんだと思う。



超高層ビルに設置されているエレベーターが

加速Gを感じさせない動きになっている

それを限りなく精密にしたようなものか。



この後

どこへ行ったのか

なにをしたのか

すっかり忘れてしまった。



また見てみたい、超夢だったなぁ。



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