おもしろい、たのしい、おいしい。

おもしろいなぁ

アルコール・ストーヴ作るのって。


すっかり、ハマってしまった。



この「世界」があるのは知ってたけど



今回初めて作ってみて



その簡単さと性能の良さに

ほんとうにおどろいた。



てことで、第２弾。



ま、作るのが楽しいから

ていうのももちろんあるけど

「復習」と「勉強」と「慣れ」るため

とも言えるかな・・・


って、いくつ作るつもりだ。




まず、プルトップ側の口を開ける。

これは、胴体を先に切っちゃうと

ふにゃふにゃして開けずらいのと

切った缶の切り口で

手を切ったりしないため。




開いた。


開いたら



ヤスリがけできれいに整える。


じつはここを開けるのが一番の難関。


というのも

ここが一番アルミが厚く硬いからで

ここさえ超えればあとはほんとうに楽。




高さを決めて、カッターを当てて

缶をくるくる回しながら

徐々に傷を深くしてゆく。




カッターの刃を一ヶ所入れる。




指で押さえると面白いように切れる。




定規を当てて、谷間を作る。




こんなかんじ。




上下を合わせたら、完成。



ほんとうに、簡単。


慣れれば多分、１０分もかからない。



性能は、前にも書いたけど



400ccの水が５分で沸く。



おもしろいなぁ。




たのしいなぁ。




おいしいなぁ。