暑く、熱く、燃やす、日々。 [アルコール・ストーヴ]
日用作家、燃えてます。
あ、でなくて、燃してます。
いったい、どんだけ作ったか
ていうくらい、作っとります。
こんくらい。
どんどん作っては燃やす。
(燃焼テストです)
はてな?と思ったら
また次の製作に生かす。
作ってて
普段気付かないことが
分かったりするのも
なかなか興味深い。
その1:
アルコールストーヴは
その界隈の人たちの間では
「アルスト」と呼ぶらしい。
(日本の人は「短縮語」が好きなのか)
その2:
アルスト自作派はおおむね
「ビール缶」でDIYしてるので
ぼくもそれに従って何本飲んだか。
(うれしい)
ところが、作ったはいいけど
ペナペナていうか
ペラペラなのが気になっていた。
ある時、子リスが飲み終えた
ジュース缶をもらって作ってみたら
ビール缶の頼りなさとは違い
あきらかに、しっかりしている。
そうか。
発泡性の飲料は(ビール缶に代表される)
内気圧が高いから
アルミを極力薄くできるんだ。
とはいえ
それを知る前は
なんとか強度を持たせようと
「ハトメ」を使ってみたり。
プルトップを取ると
完璧な丸穴が出現する
夢のようなビール缶。
てっぺんを切り抜く手間がないので
バカスカ買っては飲んでいた
「スーパードライ生ジョッキ缶」の
内容量が340mlなのを知った時は
少なからずショックを受けたり。
店頭で徹底的に「品定め」をしないと
ペッカペカに磨くんだけど
その時になって
やっと分かる
傷とか。
齢、アラ70になって
気付くこと、数多なり。
食欲は、ますます少なく。
いつだったか三女子リスが
スパイシーチキンカレーを作ってくれた。
昨日だったか(たぶん、そう)
自分で引いた手羽元出汁で
醤油ラーメンを
子リス3匹とシェア。
「一日、三食」
って、だれが、決めたのかな?
ますます
食べないで、大丈夫。
絶好調で
日用製作に励んでます。
2022-07-02 15:38
nice!(0)