ウッド・ロケット・ストーヴ PRO？

日用作家です。


ウッド・ロケット・ストーヴに

「袴」効果の可能性を感じて

２×４材で再度確認してみた。




今までの流れを思い返し



こういう形になった。




底は、金網仕様。



今まで作ったストーヴの中では

一番大きなものとなった。


ていうことは

もしうまく行けば

かなりの燃焼時間になる。



期待も込めて、中華に挑んでみた。




安定の、着火。



まずは



５合のご飯を炊いた。



続いて、陳健一さんの麻婆豆腐。


麻婆豆腐は

強火をキープしながら作る料理。




鍋を乗せると、すぐに油の湯気が出る。




一回に焼べる木っ端は、こんくらい。


これですぐに強燃焼へと移行する。




豚挽肉を、強火で炒めて




ザージャンを作る。



次に、様々な具材で調味液を炒め合わせ




豆腐を茹で




ザージャン、調味液、茹で上がった豆腐を合わせ、

水溶き片栗粉にしっかり火を通して、完成。



できた。



料理のあと

三女子リスは



お茶を焙じて

さらに、お湯を沸かして

食後のお茶を淹れてくれた。



「ウッド・ロケット・ストーヴ PRO」


とでも呼びたいくらい

２時間を越えての調理が可能な

安定したストーヴができた。



おいしかった。