ベーブ・ルース。

たった今見てきた超夢は

小学校の担任の先生でした。



この先生のおかげで

今もこの世界を肯定的に

生きられていると思います。



「良いことは、良い」

「悪いことは、悪い」

「心に正直に、生きなさい」



ぼくは

集団生活が苦手で

登校するのが嫌いだったけど
（実際に「いじめ」にも会いました）

学校へ行けば

味方がいてくれるようで

なんとか楽しく日々を過ごせました。



野球が大好きな先生で

子供を集めては野球を教えてたなぁ。



チーム対抗戦で

ツーアウト満塁という

大事な場面で監督自ら手を挙げ


「俺、ピンチヒッター」


といって

手にツバをペッと付け

バットをブンブン振りながら

バッターボックスに入って

逆転満塁ホームランを期待させて


じつはバント


で、シングルヒット・・・


押し出し一点・・・


この後は、またみんなで楽しんで・・・


おしゃれで、面白い先生でした。



野球が上手だから

授業中に居眠りしてる子に

チョークを小さく折って

その子目掛けてクリーンヒット

なんてこともしてたなぁ

命中率、高かったなぁ
（今だと「児童虐待」って言われるのかなぁ）



タバコが大好きな先生で

職員室では缶ピースを吸ってて

いつもモクモクだったなぁ。



で、超夢です。



その先生と大人のぼくが

マジにどのくらい強いのか

腕相撲をする超夢でした。



腕を組み合ってスタンバイ


「お、加藤、意外と強いな」


Ready、G・・・



目が覚めちゃった。



え？



せっかくマジ対決だったのに？？？



どこまでお茶目な先生なんだ。



この本の著者が、先生です。