エレクトロ・カルチャー（Electro Culture）、いいかも。

エレクトロ・カルチャー

なんだか、素晴らしい感じ。



なんつたって

植物たちが元気いっぱい。



そして、生育が早い感じ。


たとえば唐辛子苗は

６月１０日に、定植。




ナーガ・モリッチ。





トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー。



定植してからしばらく

まったく変化がない状況がしばらく続き

だいじょうぶかなと心配していたら

「エレクトロ・カルチャー」が

黒い森の家に飛び込んできて



６月２０日に、開始。




６月２３日。


たった三日でも

育っているのが目に見えて分かる。



最初は半信半疑だったけど

土に挿して程なくして

それまでちょっと弱々しかった植物たちの

葉っぱの色が濃くなるのが印象的で

それならと、だんだんと

長い剪定枝でアンテナを作り続け

６月２４～２５日あたりで

すべてのプランターに設置。



このプランターには



６月２４日、長いアンテナを追加設置。




７月２日。


元気いっぱいに育っている。




７月４日。


たった二日で、後ろの名札が隠れた。



長いアンテナを挿したのは２４日だから




１０日間で、ここまで成長。




他にも、例えばサツマイモ。



６月２５日、アンテナ設置。



６月２７日。

サツマイモも、雑草のスベリヒユも

元気いっぱい。




７月１日。



７月２日。



７月４日。


芋はますます元気だし

スベリヒユはプランターから溢れ

土は完全に覆い尽くされた。



次は、トマト。



６月２０日。



６月２４日だったか２５日に

アンテナ設置。




６月２７日、ほとんど変化なし。




６月２９日、一つ、色付きだした。




６月３０日、もう一つが、色付きだした。




７月１日、色味が増してる。




７月２日、最初のは真っ赤に、

三番手も色付きだした。




７月４日、二番手も真っ赤に、

そして三番手もかなり赤みが増した。



ていうかんじで

ナス科だろうが、ウリ科だろうが

アブラナ科だろうが

芋だろうが、豆だろうが

我が空中菜園のどんな植物も
（雑草たちも）

なんだか元気いっぱい。




そんな初収穫ゴーヤで




チャンプルーを作りました。





まじ、おいしかった