シューマンと、ヘラルドと、ブリキ。 [超夢]
ぼくは体質的に
「シューマン共振」に
敏感なのかなと思うんだけど
それにしてもここ数日の「超夢」は
さらに、さらに、すごい。
超強いシューマン共振が来ていた。
すさまじく、完全にバーストしていた。
さらにまた、強いのが来ていた。
そう、ここ数日は
完全べったり完璧に目覚めっぱなしで
なんとぼくは超夢の中で
英語で会話してる。
しどろもどろの
イタリア語での会話は記憶にあるけど
全編英語でていうのは、ちょっと記憶にない。
精一杯の語彙を使って会話していたから
目が覚めると身体中汗びっしょりだ。
(単に、気温が高いだけ?)
見たことのない自動車が街を走ってたり
(一応、元カーデザイナーだったから
現存する車か否かは即座にわかる)
でもそれは「未来的」じゃなくて
むしろ60年代くらいの感じだったり。
唯一、ぼくの知ってる車があった。
それは
“ Triumph Herald Convertible “
色は不思議な茶色で
後ろには組み立て式の
ミニ・テント・カーを牽引していた。
人々の衣類も、60年代的・・・
でもどこか、ちょっと、違う。
そうそう
超小型の二人乗りの自動車が走ってた。
車体はなんか
ブリキでできてるみたいだった。
おもちゃみたいで、可愛かった。
・・・・・
目覚めて調べてみたら
なんと、夢で見た自動車
“ Triumph Herald Convertible “の
その不思議な色はオリジナルだった。
“Triumph Herald Convertible
まさに、こんな色だった。
走ってくる角度も、まさにこの角度。
でもこの色が「オリジナル」だということは
動画サイトの英語を通じて
今日、初めて知った。
大好きな、TRIUMPH。
淑女の、美しい姿。
ボンネットは、このようにガバと開く。
貴重な「出生証明銘板」。
デザインは、「ミケロッティ」だった。
しかも、この車は
この地球上で現存する
最も古い完動車だという。
なんで、そんな自動車が
「超夢」に出てくるのだろう?
1960 Triumph Herald 948 Convertible & Engine Sound on My Car Story with Lou Costabile
そうそう、夢に出てきたもう一台の
「ブリキのおもちゃ」みたいな車は
こんな車だった。
不思議は続くよ、どこまでも。
2023-07-17 18:58
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