ヴェジな生活、六日、経ちました。
玄米を中心とした菜食、
早いもので、もう六日が経過した。
ぼくと女将は昔、一度きっちりとやったことがあったから、
献立にこまることは、ぜんぜんない。
今回は夫婦だけじゃない。
子どもたちも参加しているので、
料理も手分けしてできる。
これがまた、楽しい。
今日は長女が夕食を引き受けてくれた。
なにを作るのかと思ったら、
おお。
直球ど真ん中勝負、和食で、きた。
里芋とイカの煮っころがし。
次女も参加してくれて、これも直球だ。
アサリの酒蒸し。
菜食・ダイエットをしている人たちは、
動物性タンパクを避けて食べる。
う、うまい。
避けて食べても、うまい。
味付け、うまくなったなぁ(親ばかをいわせてくださいね)。
イカとかあさりは、動物性タンパク質だったかなぁ、
きっとちがうだろう、
ちょっと食べてみよう、ぱく。
ああ、おいしい(このくらいは、いいのだ)。
ちょっとゆるめ、というのは、肩がこらなくてよい。
真面目な話しですが、
玄米は一口当たり100回くらい噛んで食べるので、
一膳で充足感に満たされてしまう。
だから玄米一膳あたりの副菜なんて、
ほんとちょっとで済んでしまうので、
そんなに気にしなくても、だいじょうぶだ。
ダイエットをしていない長女、末娘は
まったくなにも気にせず、ぱくぱく食べる。
三女は、スープ・ダイエットも佳境に入り、
昨日・今日と、肉を食べる、食べる。
昨日は350g~700gが,一日の肉の摂取量。
今日は好きなだけ肉を食べるのだという。
ものすごいダイエットだなぁ。
女将の弟が、差し入れにロースト・ビーフを持ってきてくれた。
がーん。
なにもぼくらが菜食をやっているときに持ってこなくても、
なんて思っていませんよ、
ありがとう(涙)。
明日で一週間。
さて、どんな結末が?
女将と二匹のねこ(一匹は女将に押しつぶされている最中です)
女将の左手、ねこを撫でているでしょう?
そう、これもリハビリですね。
2010-10-27 21:50